家を建てるなら液状化対策をするのが常識!

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地盤の液状化に備える

地盤改良

被害の発生を防ぐためには

東日本大震災が発生した折に、あちらこちらで地盤の液状化現象が発生しました。液状化現象というのは、文字通り、地中の土砂がズブズブの液体のような状態になって、地表に噴出してくる現象のことです。もともと、地震の際に地盤の液状化が起こる可能性があることは広く知られていましたが、東日本大震災の時には震度があまり大きくなかった地域でも液状化現象が発生したため、多くの人々の耳目を集めました。地震の揺れ自体で建物に被害が出たわけではないのに、地盤の液状化によって建物の沈下や傾きが起こり、自分の家に住むことができなくなってしまった人が大勢いたのです。しかし、建物を建てる前に地質調査を実施して、適切な地盤改良工事を施してさえいれば、被害の発生を回避できた可能性が高いです。あの震災で、震度がそれほど大きくなくても揺れ方によっては地盤の液状化が起こる可能性が十分にあることを再認識した人が多く、家を建てる前に地質調査を実施する人が増えています。

建築済みでも調査できます

建物を建てる前に地質調査を実施するのが望ましいのは確かですが、既に建物が建てられてしまっている場合でも地質調査をすることは可能です。もちろん、建物を壊して調査するわけにはいきませんから、採用できる方法は限られてしまいます。しかし、不安を抱えたままで暮らし続けることは想像以上に大きなストレスになりますので、心配な人は地質調査を実施してしまうのが得策です。地質調査同様、建物がある状態でも行なえる地盤改良工事があります。自治体が発行している防災マップを見ればある程度の情報を知ることができます。費用はかかってしまいますが、地質調査を実施することで、大きな安心感を手に入れることができます。